花ハウスだより

ジャイアンツが来館

 「よみうりランド花ハウス」と「よみうりランドケアセンター」に1129日、読売巨人軍の與那原大剛投手、篠原慎平投手、阿波野秀幸三軍投手コーチが来館し、利用者とミニゲームやサイン会などを楽しみました。

 花ハウスでは、デイサービスの利用者と入所者あわせて約60人が、ジャイアンツカラーのオレンジユニホームを着て、大きな拍手とともに「大きい、かっこいいね」と歓声を上げて選手らを出迎えました。

 デイサービスでは、3人にゴム風船を当てるミニゲームを楽しんだり、ユニホームの背中にサインを書いてもらったりして交流し、入所者のフロアでも、握手会、サイン会を楽しみました。沖縄県出身の與那原大剛投手が指笛を披露すると、手拍子もわき起こり、楽しいひと時となりました。

 選手らへの声援もあり、與那原投手は「頑張ってという声を裏切らないよう頑張ります」、篠原選手は「一軍で頑張っている姿をテレビで見てもらい、あの時に握手をした選手と思ってもらいた」と話していました。阿波野コーチも「巨人軍の寮のそばにいる皆さんが応援してくれていることに感謝しながら、来期の活躍につなげたい」と誓っていました。

 選手らは花ハウスの後、「よみうりランドケアセンター」でも利用者と交流しました。

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