花ハウスだより

ジャイアンツがご利用者と交流

 よみうりランド花ハウスとケアセンターの両施設に11月27日、ジャイアンツの若手3選手が慰問に来てくれました。選手とボール当てゲームや握手会などを楽しんだご利用者は口々に、「若い選手に会えて元気をもらいました」と話していました。

 慰問に来たのは、ジャイアンツの若林晃弘内野手(25)、田中貴也捕手(26)、村上海斗外野手(23)の3選手。

 花ハウスデイサービスでは、ご利用者約40人と職員が、オレンジのユニホームを着用し、巨人軍の歌「闘魂込めて」を流してお出迎え。3選手から自己紹介や来期一軍を目指す抱負を聞いた後、ご利用者が選手にボールを当てるミニゲームを楽しみました。選手のすばやい身のこなしに、「さすが」「若い!」の声が上がって盛り上がりました。

 特養のフロアでも、ご入所者約20人が3選手への質問コーナーや撮影会・握手会を楽しんだりしました。

 ご利用者からは、「80歳を過ぎて、今日のような楽しい思いをしたのは初めてでした」「若々しい選手に会えて、自分も少し若くなったような気がします」などの声があがりました。

 慰問の後、3選手は、「元気になってもらおうと訪問しましたが、逆に元気をもらいました」「機会があればまた訪ねたい」と話していました。

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←デイサービスでご利用者と握手する左から田中選手、若林選手、村上選手

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 ↑2階フロアでご入所者の質問に答える左から村上選手、若林選手、田中選手


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