川崎市立菅（すげ）中学校１年の生徒10人が9月18日、「福祉体験学習」の一環ですみれ館を訪れました。さまざまな人との関わりのなかで、自分とは違う立場の方々を思いやり、理解する心を育みたいという趣旨とのことで、職員一同、喜んでお迎えしました。

生徒の皆さんは施設内を見学し、至るところに手すりが設けられていたりなど、利用者の方々が安全に暮らせるようにさまざまな配慮が施された様子を、興味深そうに見ていました。

利用者の方々との交流のひとときもあり、施設としても大変楽しく、また励みにもなる、有意義な一日となりました。