懐かしい売り声響く 「い~しや~き~いも」
冬が近づき冷たい北風が吹くようになると、思い出すのは「い~しや~きい~も」の売り子の声。11月17日、花ハウスに焼きイモ屋さんが登場しました。季節の物を味わってもらおうというもので、昨年に続く2回目の企画です。
今年は焼きイモ50個を用意。職員数人が焼きイモ屋さん風の格好になり、「やきいも」と大書したのぼりも用意。あの独特な売り声を上げながら、焼き芋を積んだリヤカーを引いて各フロアを回りました。
ホカホカのイモを割ると、湯気が立ち、辺りには甘い香りが…。ご利用者は、焼きイモを手に写真を撮影後、一口サイズに切った焼きイモを「懐かしいねぇ」「甘くておいしい」などと顔をほころばせて召し上がっていました。