ランドの"光の世界"に魅了される
200万個の電球で夜空を飾る「よみうりランド」のジュエルミネーション――。花ハウスのご利用者が相次いでランドに出かけて、幻想的な光の世界を楽しまれました。
今冬で4回目を迎えるイベントで、首都圏の冬の風物詩として定着しつつあり、連日、家族連れや若いカップルが詰めかけています。11月28日には、3丁目のご利用者5人が付き添いの職員と一緒に入園。日が沈み、辺りが暗さを増すにつれて、木々やフェンスなどに飾られた赤や青、黄色など様々な色の電球が輝き始めます。すっかり暮れると、宝石を散りばめたような華やかな世界が出現しました。
ご利用者は園内を車いすで散策しながら、「おとぎの国のようだわ」「きれいだね」「夢のよう」などと、感嘆の声を上げられていました。