施設に新風吹き込む若者たち
読売光と愛の事業団では4月から新卒の介護職員4名を迎えました。フレッシュで元気いっぱい。施設に新しい風を吹き込んでくれそうな若者たちです。
よみうりランドケアセンターで行われた入職式では、4人には配属先のケアセンターの竹中信夫施設長とよみうりランド花ハウスの川戸直志施設長から、それぞれ辞令が手渡されました。
皆さんの入職を心から歓迎します。入職式でそう挨拶した川戸施設長は「仕事を通じて人間としても大きく成長していくことを心から望んでいます」とエールを送りました。
その2日後、読売新聞東京本社で行われた読売新聞グループの合同新入社員研修には、昨秋に神奈川県内の職業技術校を卒業して花ハウスすみれ館に入職した女性職員1人も含む5人が参加。グループ本社の山口寿一社長による「読売グループの経営戦略」などの講義を受けました。
研修の前には本社30階の食堂でランチを食べ、都心の高層階から見下ろす絶景を楽しみました。