若きアスリートにパワーをいただきました!~巨人3選手が3施設を訪問
読売巨人軍の若手3選手が11月26日、よみうりランド花ハウスとよみうりランドケアセンター、花ハウスすみれ館を訪れ、ご利用者や入所者様、職員らと交流しました。
森本哲星選手(背番号034)、堀江正太郎選手(同014)、西川歩選手(同029)の3投手で、二軍の試合出場などで技術の向上に取り組む育成選手です。
各施設では、自己紹介した後に、投球フォームを披露したり、利用者様と柔らかいボールを使ってキャッチボールを楽しんだりしました。利用者様からは、応援メッセージの書かれた色紙や書道の作品が贈られました。

3選手は、各施設で集まった利用者様一人ひとりとがっちりと握手を交わしていました。涙を流してなかなか手を離さなかったり、「巨人大好き」と何度も叫んだり、利用者様は若きアスリートからパワーをもらっているようにも見えました。
育成選手は2軍の試合で活躍すれば、背番号が3桁から2桁になり、一軍の試合にも出場できるようになります。3選手はお年寄りたちを前に「来年は二軍の試合にたくさん出場したい」と来シーズンの健闘を誓っていました。


